MUSIC

  

(作詞・作曲 山崎剛) 
 
PRECIOUS IRONY
(作詞・作曲 山崎剛) 
 
COCKTAIL
(作詞・作曲 山崎剛) 
 
(作詞・作曲 山崎剛) 
 
(作詞・作曲 山崎剛)
 

 (作詞・作曲 山崎剛) 

 

 

LANDSCAPE

(作詞・作曲 山崎剛) 

 

夢みたいな現実の隙間から 

滑り落ちて僕は一人目を覚ます

忘れそうになっては思い出す 

君と確かに感じていた光

 

限りなくリアルな悪夢の中じゃ

君の声を頼りにしてたんだ

 

I've seen this Landscape with you.

またここで君と会いたいな...

 

皮肉をたたえ不浄な空の下

歌う声はこの街に響くかな

 

僕はまだ目を閉じる気はない

望めない世界 それでも見届ける

 

I've seen this Landscape with you.

届いたらいいな...この歌が

 

どこまでも信じれた君の願い

進むべき未来 同じ景色を描いた

 

I've seen this Landscape.

胸の奥を掻き立てるその声は絶えず

I've seen this Landscape with you.

またここで君と会いたいな...

 

 

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LOCKSMITH
 
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 LANDSCAPEについて

 この曲はシンプルなミドルテンポのロックが欲しくて作った曲です。イメージとしてはピロウズの『ハイブリッド・レインボウ』ですね(笑)

コード進行やメロディは割と楽にできました。アレンジには少々時間がかかってしまったように記憶しています。

歌詞に関しては、本当に苦労しました。今まででもっとも書き直しをした曲です。

まず最初に決まったのがLANDSCAPEというタイトルでした。テレビを見ていて知った言葉なんですが、響きのかっこよさからすぐにタイトルにしようと決めました。

意味を調べると、”景色”とか”景観”といった意味でした。

この歌詞を書いた当時は、いろいろなことが全然うまくいっていない時期で、それと同時に、ちょうどLOCKSMITHをはじめた頃でした。そのため、いろいろなことに対
する落胆と、LOCKSMITHに対する期待、この相反する二つがテーマになっています。

以前のバンド(STARMINE)の時には、当たり前のように演奏する場があって、ライブを見に来てくれる人たちがいて、本当に楽しくて夢のような日々でした。ある時
突然、バンドが解散し、その当たり前と思っていたことがすべてなくなってしまいました。
しかし、その夢のような景色をもう一度一緒に見たいと思える人達は常に俺の近くにいてくれました。この曲は、その人達へのメッセージになっています。(山崎)

 

 

 

 
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